2026.04

2026.04

・「平等であることは公平であることを否定しない」みたいな構造のことをよく思う。AとBは併存できる思想(であったり状況であったり)なのに、なぜ単純化して二者択一を迫るんだろう、みたいな。

・桜があっという間に咲いて散った。散歩をして写真を撮った。

・『愛と思いやりが私たちの抵抗だ』とジョン・キャメロン・ミッチェルの言葉を引用してMCをしたデヴィッド・バーンにめちゃくちゃ胸を打たれる。

・冷笑も露悪も心底懲り懲りで、まっすぐに愛と思いやりを”抵抗”の手段に選ぶことを私もしていきたい。していこう。

・むかし作った鰆の炊き込みご飯がまた食べたいんだけど、誰のどんなレシピだったか忘れてしまった。ミョウガと大葉と、あともしかしたら生姜も使ってたような気がする。

・薬味が大好き。

・デモに参加してきた。例えこの場になんらかの思想的に異なる人たちもいたとしても、今日この日は同じ『反戦』に共鳴して思い思いに意思表示する選択肢が私の中に在る、という身体的な感覚を得られた。

・るろうに剣心や水木しげる作品を幼い頃から読み親しんできた私にとって、平和を希求する気持ちが湧くのはごく自然なことで、それがどんなに甘っちょろい戯れ言だと言われても、それでも、その戯れ言が真実になってほしいしそういう社会を目指して行動をしていきたいという気持ち。

・辺野古ボート転覆事故についてずっと心を痛めており、あまりにも言語道断で事故に対しての責任も強く追及されるべきだと考えている。

・『中学生から知りたいウクライナのこと』(小山哲・藤原辰史著)を読了。ウクライナについて知りたくて手に取ったのだが、この本の初版が発行されてから4年経った今も変わらず戦争が続き、命が奪われ続けていることに暗澹たる気持ちになる。 この本を読むと、この一冊読んだところで自分は知らないことだらけだということについてより具体的に知ることができる。そして、例えいかなる理由を掲げようとも侵略などあってはならないという思いが鮮烈に強まった。

・市井の人々の生活というものが愛おしくて仕方ないので、政治はそこと切っても切り離せない。

・「これこそが正解!」「この政党が正義!」なんてことはないので、学ぶ姿勢と批判の目を忘れずに自問自答する。

・『MONSTER』を一気読みしたのだがめちゃくちゃ面白かった。自責の念に常に駆られながら利他の精神に溢れている人間が好きだ。

・熊本〜長崎旅にて。

▶︎西南戦争についてや、日本赤十字社の成り立ちを熊本市田原坂西南戦争資料館にて学ぶ。

▶︎八代にある日本で最後のキャバレー「キャバレーニュー白馬」に行ってきた。

▶︎水俣病の歴史、市民の苦しみと戦いを学ぶ。黒い旗に「怨」の字の衝撃が大きい。

▶︎炭鉱の歴史を万田坑、長島、端島にて学ぶ。行ったあとに海に眠るダイヤモンドを視聴した。

▶︎長崎原爆資料館にて長崎における原爆の証言や資料から歴史を学ぶ。

▶︎外海にて、切支丹の歴史を学ぶ。『切支丹の里』(遠藤周作)を読み始める。

▶︎出島に行く。『〈通訳〉たちの幕末維新』を読む。『わげもん〜長崎通訳異聞〜』を視聴した。

・人生で一番美味しいアジフライに長崎で出会った。

・喫茶店でミルクセーキを見かけるとつい頼みがちなのだけれど、長崎のミルクセーキはシャーベット状なのがデフォルトらしい。美味しかった。

4月29日。東北にてモッコウバラが満開。